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日本での公開に先駆け封切られた本国では、米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」にて、批評家スコア、オーディエンススコアとも95%という高評価を記録中です!(8月2日時点)

愛し続けてきたカメたちと、ついに共演を果たす時がきた…!!
自他ともに認める筋金入りのタートルズファン、長谷川カオナシさん(クリープハイプ)が敵ミュータント、レイ・フィレット役の日本語吹替キャストに決定しました!!

自身のインスタグラム(https://www.instagram.com/kaonashiworks/?hl=ja)は9割以上がタートルズに関する投稿でぎっしりと埋め尽くされ、オンオフ問わず関連アパレルグッズをいつも身につけている生粋のタートルズ好き、若い世代を中心に絶大な支持を集める大人気ロックバンド・クリープハイプのメンバー、長谷川カオナシさん。“それぞれに強烈な個性が光る4人組”というタートルズとクリープハイプとの共通点もさることながら、実生活でも亀を飼って共に暮らし、もはや“人生の一部”と言っても過言ではないほどにタートルズを愛してやまない長谷川さんが、念願叶って本作の日本語吹替タートルズ・ファミリーにジョインすることになりました!!

演じるのは、マンタのミュータントであるレイ・フィレット。本作の英語版では、グラミー賞にもたびたびノミネートされている若き天才ミュージシャン、あのポスト・マローンがボイスキャストを務めているキャラクターで、ここ日本でも才能あふれるアーティストという繋がりを持ち業界きってのタートルズ好きな長谷川カオナシさんに白羽の矢が立った形です。これまでにも、自身が作詞作曲を務めた「朝にキス」のMVにタートルズのイラストが登場していたり、ずっとタートルズを心に想いながらキャリアを歩んできた長谷川さんは、ついにこの愛しいカメたちと悲願の共演を果たすとあって「愛するタートルズと公に関われたこと、光栄極まりありません。一音楽家という立場ながらに頂いた声優という大仕事です。失礼のないよう、予め音楽スタジオで試行錯誤を繰り返し、仮映像に声を吹き込んだデモテープを5パターンほど用意してから臨みました。」と並々ならぬ意気込みで挑んだこと、そして「30年間様々な世界線のタートルズを観て来ましたが、今作の彼らは特に「ティーンエイジャー」の感が強く10代らしい好奇心と夢、悩みもあります。そして何より問題解決へのエネルギーは素晴らしく、観る人達に元気を与えてくれることでしょう。個人的に嬉しかったのはサブキャラ・ミュータント達がたくさん登場すること。皆過去作で見知った顔達だったけど、今作では特に可愛らしい!」と歓びがあふれ出して止まらないコメントを寄せています。

人間たちと同じような生活をしたいと夢見るカメたち“ミュータント・タートルズ”との、夢にまで見た共演が実現した長谷川カオナシさん。ほとばしる愛と共に放たれる渾身の熱演にぜひご期待ください!

【キャストコメント】

●長谷川カオナシさん(レイ・フィレット役)
はじめまして、私は30年以上タートルズのファンをしているベーシストです。
愛するタートルズと公に関われたこと、光栄極まりありません。
一音楽家という立場ながらに頂いた声優という大仕事です。失礼のないよう、予め音楽スタジオで試行錯誤を繰り返し、仮映像に声を吹き込んだデモテープを5パターンほど用意してから臨みました。レコーディング当日は納得のいくテイクを出すことが出来たと思います。
30年間様々な世界線のタートルズを観て来ましたが、今作の彼らは特に「ティーンエイジャー」の感が強く10代らしい好奇心と夢、悩みもあります。
そして何より問題解決へのエネルギーは素晴らしく、観る人達に元気を与えてくれることでしょう。
個人的に嬉しかったのはサブキャラ・ミュータント達がたくさん登場すること。皆過去作で見知った顔達だったけど、今作では特に可愛らしい!
私が演じたレイ・フィレットはじめ、映画初登場の子達も多いので、スクリーンで彼らが大暴れするのが今から楽しみです。
皆様ぜひ、劇場にてご覧下さいませ。